2023/08/22

vol.21「夏夏夏夏!うぉんじまコレクション2023 開催です」

今年の夏は酷暑でした。まだ暑さムシムシですね。暑さで頭がボーっとしています。
夏と言えば、コレクションですよ。 そう、サマーコレクションです。 少し強引ですが、「うぉんじまコレクション夏」を開催します!

 

▼次々に作られるうぉんじまグッズに圧倒され続けたうぉんじま心の一句
こうくるか! うぉんじま遊び 予測不能

 

うぉんじまさんは、Mogic公式キャラクターです

 

Mogicでは、カレンダーやノベルティグッズ、オフィス1Fのディスプレイやらを社内のメンバーでオリジナルなものを作っています。そして、この「うぉんじまはみた」コーナーの画像もデザイナーが毎回描き下ろし、記事を公開しています。

 

たまに言われるのですが、うぉんじまはクマではありません!オーストラリアの珍獣ウォンバットと中の人の融合体です。

 

そんなうぉんじまは、Mogicの公式キャラクターとして、この記事のアイキャッチ画像として生み出されたものでした……が、代表の手により、うぉんじまの立体化計画が進められました。

 

 

そもそも、立体化はここから始まりました

 

第1作目は、「うぉんじまくら」?(うぉんじま形のまくら)。 しかも、パッチワーク仕立てで見事な立体化に成功しています。

 

 

第2作目は、「うぉんじまパペット」? 私のおぼろげな記憶によると、市販のカバさんのパペットを全身をうぉんじま色に染色し直し、少々の外科的手術を施し完成させました。コロナ禍でリモートワークになったときに、ちょこちょこ登場し何だかほっこりした記憶があります。

 

 

シルエットが極限までスリム化されました

 

それからも次々と立体化が進みました。時には、うぉんじまと米太郎(MogicのエンジニアY氏)の日常が切り取られ、操り人形と「ミゾホリ劇場」なるセットまで作られる始末……看板の立体文字や舞台の背景、カーテンまで作られる本格的な仕様となりました。

 

 

ここまでくるとホラーでしかありません

 

その中でも強烈なインパクトをもって業務フロア4Fのドアに吊るされているのが、「ゾンじまさん(ゾンビとうぉんじまの合体形)。元々は地面をはい回るゾンビのおもちゃを購入し、少々の?複雑な?外科的手術を施しゾンじま人形と改造されました。目が光ったり、恐ろしげなうめき声をだしたりして…… うぉんじまコレクションで一番ホラーな作品となっています。

 

 

まだまだ、あなたの知らないうぉんじまの世界

 

その他にもうぉんじまの頭をかたどったうぉんじメット(うぉんじま形のヘルメット)までつくられました。表面には、毛皮のような布地を貼り付けることで、毛並みの再現性を高めました。更に、耳に針金を仕込むことで耳の表現の幅を広げることに成功しました。

 

と、ここまでは代表の作品群でしたが、他にも広報インターンの卒業生の置き土産やデザイナーCさんによるマグネットなどなどなど。

 

これがMogicのうぉんコレだー!

 

うぉんじメット

うぉんじマン

うぉんじ仮面

うぉんじマペット

うぉんじマグネット

うぉんじ金の延べ棒

おにぎりを持つうぉんじま

ボクサーなうぉんじま

ゾンビになりそうなうぉんじま

粘土なうぉんじま

焼かれる前後なうぉんじま

闇深いうぉんじま

巻かれうぉんじま

うぉん氷

いたずら書きうぉんじま

 

 

改めて振り返ってみると、何だか圧巻です(あわあわ)。 IT企業なのに、手を動かすモノづくりも大切にしているのがMogicらしいなと思っています。

 

これからも、切ったり貼ったりバタバタモノづくりをしつつ、社内をのそのそMogicらしさの裏側を紹介していきます!

 

▼代表が語る「Mogicのクリエイティブ」のインタビューはこちら
https://www.mogic.jp/category/interview/13694