練馬区石神井公園のIT企業であるMogicの社内インタビュー。
こんにちは!広報インターンのWです。現在大学3年生で、就職活動真っ最中!今回は、昨年卒業された5名のインターン生の方々にお話をお聞きしました。先輩方の内定先は、業界や職種もさまざま。Mogicで何を学び、身につけ、就職活動を乗り越えたのでしょうか?ぜひ、参考にさせていただきます(メモメモ……)。
Q1:簡単に自己紹介をお願いします。
Q2:大学での専攻を教えてください。
- 日本近代文学です。
- 政治学です。
- 経済学です。
- 情報通信です。
- デザインです。
Q3:Mogicのインターンで身についたことはありますか?
- ・文章や企画を構成する力
・チームワーク力
・会社で働くうえでの色々なルール - ・与えられた課題に対して、求められているものに近づけようとすること
・前にやった課題には意味があるので、それを活かすこと
・自分がどんな人か知ってもらうために発信する力 - ・大人の方々と話すコミュニケーション能力
・マーケティング(分析)力
・きれいな資料のまとめ方 - ・エンジニアスキル
・世の中を俯瞰的に見る力
・雑談力 - ・プロジェクト内での対話力
・作業で効率と安定を両立させること
・文章表現の幅
Q4:インターンで大変だったことは何ですか?それをどうやって乗り越えましたか?
- KOMADOの特集第2弾を作るのが一番大変でした。イチから特集を制作するうちに「構成を考えること」「自分を客観視すること」この二つが自分は苦手だと気付きました。Mogicのみなさまからフィードバックとアドバイスをいただき、自分が書いた記事と何度も向き合うことで乗り越えることができたのかな、と思います。
- 文章を書く、スライドを作るなど、アウトプットがとにかく苦手だったので、大変でした。そのため、100%のものを作るよりもスピードを意識してまずは見てもらうことと、本やほかのお手本を見てマネすることで乗り越えようとしました。
- 広報の仕事でSNSに投稿した文章を考える仕事が一番大変でした。乗り越えた方法としては、いろんな人から話を聞くことが大切だと思います。私自身、先輩にメールなどを介し、たくさんアドバイスをいただきました。
- できることだけをやるのではなく、新しいことに挑戦する時が大変でした。大変さだけを考えるのではなく、これを使うメリットデメリットや、どういう場面でこれが使えるのかを考えながらやってみると楽しかったです。
- 分野の違うメンバーと進捗や方向性を照らし合わせながら進めるのがむずかしかったです。乗り越えたきっかけは、分野ごとに共通言語があることを知り、それを理解するよう務めたことです。社内にいるとプロジェクトだけじゃなく色々なイベントに参加するので、それについての経験が鬼のように積めます。
Q5:就活でMogicの経験が役に立ったことはありますか?
- 面接の場で、伝えたいことを順序立ててわかりやすい言葉で説明ができたときです。インタ―ン中は、SNSの投稿やインタビューの文章を考える機会が多かったので、読み手を惹き込むための工夫を常に意識していました。そのため、面接で想定外の質問をされたときも、反射的に頭の中で文章を組み立てて言語化できました。
- 周囲の大人の方とお話する機会があったことが面接で自信になりました。面接官の質問に答えるだけではなく会話をすることや、意味のある質問をする力が身についたと思います。
- まなびプランターで記事を掲載していただいていたので、評価してもらいやすかった気がします。Mogicで働き、ガクチカが増えました!
- インターンで培ったスキルを用いて自分でポートフォリオなどを作成していたり、システムの構造や設計を考えたりしたことが非常に役に立ちました。エンジニア職の面接ではもちろん役に立ちましたし、コンサルのグループワークなどでもシステムの構想を練ったりすることがあったので、結構役に立ったと思っています。
- 自分のいいところをチャットとかでみんなに聞いたことです。強みが理解できました。あと自分に関して言えばとても広い分野で関わらせていただいていたので、そのことについてアピールできました。
Q6:どんな業界のどんな職種に就職しますか?
- 機械系メーカーの経営企画です。
- 金融業界です。
- 金融業界の企画職です。
- コンサルティングのデジタルコンサル職です。
- ITベンチャーのウェブデザイン部門(インターン当時と変わらないですね)。
Q7:これからインターンをしようと思っている学生のみなさまにひと言ください!
- 何事も、早めに行動して損はないです!自分は大学3年の秋にMogicに入社しましたが、もっと早く始めていれば、時間に余裕がある状態でたくさんのことを学べたはず……!と少しだけ後悔してます。インタ―ンに応募しようか悩んでいる方も、ぜひ一歩踏み出して、Mogicでたくさんのことを経験してほしいです。
- 忙しい時期でも、できるだけ出勤してみてください!就活や課外活動で大変な時期でも、 Mogicで行った課題が活かされたり、アドバイスや練習機会をいただけたことで乗り越えられたと思います。
- 就職活動でも話せることが多くなったような気がしますし、自分自身、社会常識や自分が学びたかった知識など様々なことが身につけられました。自己成長したい方におすすめです!
- Mogicは学びたいという気持ちがあればあるほど成長できるいい環境だと思っています!ぜひ受動的ではなく能動的に学びに行く姿勢をもってインターンを楽しんでみてください!応援しています!
- 表面的な実績ではなくて、今後役立つ経験を多く積むことのできる会社だと思います。逆にいうと表面的ではないことを多く求められるので、自分がどういう人間なのか、あらかじめ深く考え把握してみるといいと思います。でもとても楽しい場所です。
【番外編】卒業後、インターン時代を振り返ってどうですか?
- まだ会社に入社はしていませんが、とても学びの多い環境だったと思ってます。エンジニアのスキルを学んでいただけでなく、インターン期間はどうでもいいことでも自分にとってはすごく新鮮で、ずっと学んでいたような感覚でした。インターン前の自分と比較するとすごく成長を感じます。
- インターンでやらせてもらっていたことのレベルが相当高かったんだと実感します。単純に技術的なことで言えばそんなに変わらないのですが(思えばそんなに変わらないのもすごいが)、スケジュール管理やプロジェクト内でのディスカッションやアイディア出し、メンバーとの接し方など、基本的なことで高度を求められた気がします。
インターン卒業生の皆さん、ありがとうございました!
コメント一つ一つから、先輩たちがたくさんのことを学び、考えて過ごしたインターン期間であったと感じました。
中でも、「Q3:Mogicで身についた力」についての回答が、皆さんそれぞれ異なるところが印象的でした。私もMogicに入社して、自分自身の強みや弱みについてを理解できるようになったので、今後身につけたい力が明確化したと感じています。私も先輩たちのように、Mogicでのインターンを自らの糧にできるよう、気を引き締めて経験を積んでいきます!
アートディレクション部門に所属していました。
2022年9月~2023年6月の期間に週1~2日、出勤していました。
コンサルティング&ソリューション部門(旧:BD)に所属していました。
2022年3月から週1~2日、出勤していました。
MD部門に所属していました。
2022年5月から週1~2日、出勤していました!
エンジニア部門に所属していました。
2020年9月〜2023年2月の期間に週1~2日、出勤していました。
アートディレクション部門に所属していました。
2019年9月~2023年3月まで週2~3日、出勤していました。