練馬区 石神井公園のIT企業Mogicの社内インタビュー。
今回は、ディレクターインターンをしていたSさんの卒業アンケートになります!
Mogicのインターンを通して、つけていた仮面がはがれて、いじられて味が出るタイプというキャラにたどり着いたとか!? 様々なフィードバックと経験を経て、素の自分を発見できたそうです。
卒業インターンアンケート2025
自己紹介をお願いします。
SMチームに所属しているM.S.と申します。主にディレクションについて実践的に学んでいます。2024年2月に入社してから、基本週2日出社していました。
Mogicのインターンで、一番楽しかったこと、やりがいがあったことは何ですか?
お昼休憩の時間が楽しかったです。チームのみんなとお話ししながらのんびり食べる日もあれば、フルーツを切る作業に駆り出される日もあれば、植物の植え替えを手伝う日もあって、毎日すごく充実していました。
また、この時間を通してMogicの皆さんと打ち解けていけたことも自分にとってやりがいがあったように思います。業務中には見えにくいような皆さんの意外な一面を見れたときは嬉しかったですし、この一年ちょっとで皆さんとの距離がぐっと近づいた感覚があります。
Mogicは楽しいだけじゃない!意外にきびしい、ちゃんとしていると思ったことはありましたか?
自分の課題に対して細かくフィードバックをいただける機会が多くあるところです。自分では「これで完璧だ!」と思っていても、社員の方々に見ていただくと、多くの指摘が返ってきます。どこが伝わりづらいのか、何が足りていないのかを丁寧に考えてくださり、何度もやり取りを重ねて修正していくうちに、気づいたら課題の質が最初よりもずっと良くなっているんです。こういう環境があったから、どうすれば相手に伝わるかを考えるクセが自然と身についたと思います。
インターンを通して、自分の中で一番変わったところ(または成長できたこと)を教えてください。
本当に色々変わったと思いますが一つ選ぶなら、入社前と後で「自分がどういう人間なのか」という解像度が高くなったことです。
最初の頃はかなり猫をかぶっていたと思います。静かでまじめな感じでいこうとしていたのですが、皆さんと接するうちにその仮面はどんどんはがされ、気づけばいじられて味が出るタイプという、思ってもみなかった自分のキャラクターにたどり着いていました。インターンでここまで素の自分を発見するとは思っていませんでした。
また、業務を通じて得た自己理解も大きな学びでした。自分はアイデアを出すフェーズや、新しい視点で物事を考えることが好きだということに気づきました。その一方で細かい作業を正確に進めたり、時間の見積もりを立ててスケジュールを管理したりすることには、まだまだ改善の余地があるとも実感しました。これらはどれも、実際に手を動かして、振り返り、周囲の方からフィードバックを頂く中で初めて見えてきたことだと思います。
就活をして、Mogicのインターンが役に立ったことはありましたか?
とても役に立ちました。学生の立場でありながら実践的な仕事に関わらせてもらっていたので、その経験を通して学んだことを自分の言葉で伝えられたのは大きかったと思います。 仕事への向き合い方などを見ていただけて、面接官の方も、私が働いている姿を少しイメージしやすかったのかなと感じています。
インターンをこれから始めようとしている大学生のみなさんに、ひと言お願いします。
私にとってMogicでのインターンは、人生で一番「やってよかった」と感じる経験でした。Mogicでは、部署ごとに専門的なスキルを身につけられるだけでなく、コミュニケーション力だったり責任感といった人間的な面も大きく成長できる環境があります。
正直、インターンを始める前は自分が何をやりたいのか、将来のこともはっきり見えていませんでした。でも、Mogicの皆さんが親身になって一緒に考えてくれたことで、自分の可能性に気づくことができました。そうした支えがあったからこそ頑張ろうと思えたし、今振り返ってみて自分自身が成長したなと実感できているんだと思います。
もしまだ目標が見つかっていなかったり、何となく迷っている人も、ぜひMogicでのインターンを検討してみてください。主体的に動ける人なら、大きく成長できると思います。