練馬区 石神井公園のIT企業Mogicの社内インタビュー。今回は、1月に入社したプランナーインターンのOさんにお話を伺いました。まだ入社して3回しか出勤していないのに、社内で面白キャラが定着しています。塾でのアルバイトや大学の学園祭実行委員長と両立しながらMogicで働き始めたOさんに、Mogicを知ってから現在までについて聞いてみました!
簡単に自己紹介をお願いします。
大学2年のOです。韓国生まれ、新潟育ちです。宅浪を1年して、そのとき5ヶ月くらい韓国に住んでいました。今は学園祭の実行委員長をしています。
Mogicに応募したきっかけを教えてください。
学園祭実行委員もそうなんですが、昔から企画をするのが好きで、企画に関わるインターンを探していました。求人サイトを見て、まずMogicの説明文に引きつけられましたね。他の企業は、社長直下とか、学生主体とか、30万稼げますっていうのを売りにしていたんですが、Mogicはそうではなくて、多様性がある印象でした。KOMADOを見ると老若男女いろいろな人がいて、国際色が豊かだったり。僕は、学生の中で働きたいというよりは大人に揉まれたいという気持ちがあったので、とても魅力的な会社だと思いました。
確かにいろいろな人がいますよね。入社前に魅力的だなと思ったことは他にありますか?
あとは、教育の方針です。ホームページに、Mogicだけではなくて、中長期的に他の場所でも役立つ教育をするとありました。ここなら、小手先じゃないスキルが身につくんじゃないかなと思いました。それから、さっきも話に出ましたが、KOMADOを見ていい会社だなって感じましたね。友達にもKOMADOを見せて、「ここ受けるんだ!」って言いました(笑)その影響で、友達もMogicのことを知り尽くしています。
KOMADOの力を感じます!面接はどうでしたか?
絶対ここで働きたいと思っていたので、とにかく緊張しました。1月に面接があったのですが、年末年始はずっとドキドキしていましたね。当日は自主的に自己紹介のスライドと企画案を1本持っていって、代表の山根にレビューしてもらいました。アイデア出しは得意だとは思っていなかったのですが、企画の素地があると言ってもらえて嬉しかったです。
熱意がすごいですね!実際に入社してみて、驚いたことはありますか?
働いている人がフレンドリーだったのは予想通りでしたが、地域に根ざしていることに驚きました。入社初日に1階で本棚を作っていたら、通りすがりの人に何してるのって話しかけてもらったり。今やっているアイデア出しでも、石神井をキーワードにするようにって言われます。グローバルとローカルをかけて、グローカルだそうです。
期待と違ったことはありますか?
うーん、あんまりないですね。ただ、お昼とかイベントの時間と仕事とのメリハリがすごくて意外でした。さっきまで遊んでいてもすぐに切り替えられたりとか。今やっている企画出しでも、堅いレビューをもらえます。
Mogicに入ってみて面白かったことは何ですか?
普段の会話ですね。企画についての話し合いはやっぱり面白いです。他には、本棚とかLANケーブルを作ったり、スピーカーを解体したりしていて、他ではできないことをさせてもらっていると思います。あと、こういうこと言っていいのかわからないんですが、本棚とかLANケーブルを作るときに、代表が他のインターン生をさりげなく連れてきて一緒にやらせてくれるんですよね。仲良くなれるようにきっかけを作ってくれてるなって、優しさを感じます。
気遣いがさすがですね!今後頑張りたいことはありますか?
これからは、Mogicと、学園祭の実行委員長を頑張りながら、将来やりたいことを探したいです。初めて関わるビジネスの場で、周りの人がどう動いてるか、自分がどう動けるか学びたいと思っています。
ぜひ、自分のインタビューがKOMADOに載るぞってお友達に自慢してください(笑)
それは……恥ずかしいので嫌です!(笑)