2026/11/04

vol.34「ゲームづくりにも、エンジニアY氏にも、冷ややかな空気にも、ふりまわされっぱなしなうぉんじまです」

ト、トホホです……。 私、ゲームって何年もやっていなくて。 というのも、実はハマると大変なタイプでして、生活が終わってしまうくらいやり込んでしまう恐れがあるんです。

遡ること、確か息子が中学受験を控えた、ある夏のこと。 世の「母と息子のゲーム攻防戦」とは完全に逆で、何時間もスマホゲームをやり続ける私に対し、息子があきれた視線を向けてくるという事件がありました……。

 

▼息子にあきれた目で見られた過去をもつトホホなうぉんじま心の一句
夏期講習 行って戻って 同じ姿勢

 

……と、それもだいぶ前の話でして。それからは、ゲームとはすっかり縁遠い生活を送っておりました。

いや、ゲームと言ったら唯一あるのが、Mogicでおやつを選ぶ順番決めのためにやるゲームくらいです(SNSでもご紹介済みですね!)。社内で作られたゲームを、みんな「はじめまして」の状態でプレイするのですが、訳も分からず始めては、大体脳の指令が指に届かず誤作動する日々……。

「あ、これはおもしろいなー」
「ギャー、今回はむずかしいな」
「あー、全然できなかったな……」

ゲームセンスのかけらもないうぉんじまが、その場ですんなり順応できるわけがないのです!

……なのにですよ!
前回書いていた「うぉんじまさん、ゲーム作っちゃいなさいよ!」というお言葉。 私はてっきり、おふざけのフリだと思っていました。「えぇ〜!?」とあわあわさせて笑われるためのネタだと信じて疑っていなかったのです。

が、Mogicはそんなに甘くありませんでした。
ある日、チャットツールで1つのリンクが送られてきました。「なんだこれ?」と首をかしげていると、エンジニアY氏が静かに近づいてきて言ったのです。
「指示を書いたら、ゲーム作れるやつ作ったんで。」

わ、忘れていなかった……! なかったことにはできなかった……!
こうなったら、もうヤケクソです!勢いでやるしかありません! 考えてもサッパリわからないので、とにかく動かせるように最低限の指示だけで、多分15分くらいで突貫で作ったゲーム。 それが、「梨狩り大会」です。

ゲームを作ったこともなければ、コードも言語も一切知らないこのうぉんじまが、奇跡的に(?)15分ほどでゲームを作り上げてしまったわけです。

そしてやってきた、ある日のおやつタイム。 うぉんじま作のゲームでおやつの順番を決めることになったのですが……始まってすぐ、社内に吹き荒れる冷ややかな空気。
そしてゲーム終了後には、容赦のない「クソゲー!」認定を賜りました……。


「む、無理だった……」


お菓子の味も吹き飛んでしまうほど、頭も肩も腰もガックリと落ち込ませた、ある秋の日の午後でした。

 

▼ゲーム作りの裏側、詳しくはこちら
https://microtech.mogic.jp/a/15589

 

谷底に落ちることが分かっていてもなお、果敢に一歩を踏み出すことに震えながら、社内をのそのそ、Mogicらしさの裏側を紹介していきます!