vol.24「春はあけぼの、頭も身体も動くわけがないうぉんじまです」
4月に入って、新年度がスタートしましたね。
桜がキレイだな!なんて思ってうかうかしていると、春は駆け足で過ぎ去ってしまいます。
季節にも時代にも完全に取り残されているうぉんじまは、頭も体も動かず、ボーっとしていると、近づいてくるのが代表インタビューなのです。いつも何をどう質問したらいいか頭を抱えているので、ブランディング定例でも「困っています!」「(緊張のあまりに)吐き気を催しちゃいます……」と散々言ってきました。
すると、プロデューサーのS氏が「ChatGPTさんに聞いたらいいんじゃないですか?気軽に」と。時代に完全に取り残されているうぉんじまにとって、これまた試練です……あわあわわ。
▼ChatGPTと仲良くできる気配のないうぉんじま心の一句
プロンプト うまく書けない あわわのわ
さて、Mogicでは気軽に新しい技術を取り入れるということがあちこちで行われています。
広報やブランディング以外でもChatGPTの影がちらほら。何やらIT企業らしく技術開発しているらしいのです。コメントのデータを集めて、うぉんじまの分身が作られているとか!
メンバー曰く、まだまだうぉんじま色が出ていないということで、地道にデータを追加しているとか。「なんて、ムダな!」と驚くやら悲しいやら恥ずかしいやら……。
更に、退勤時に書く日報ツール「しちみ食堂」の一番下の〈ご自由にひとこと欄〉にうっかりコメントをしていると、そのデータも集められ、何かの定例で共有され笑われる……という一幕もありました。
「もう、うぉんじまデータを取られてたまるか!」と、果敢にChatGPTでわざわざつまらなそうなコメントを作るという偽装工作をするも、すぐに見つかり……あわあわわ。
なるべく目立たないように個性を消しつつ、行動に気をつけることを肝に銘じている今日この頃です。「我こそは、個性派なり!」という方、是非是非ご応募ください!Mogicは個性派、大歓迎です。
時には、いじり、いじられながらも社内をのそのそ、Mogicらしさの裏側を紹介していきます!