2021/10/22

Mogic初の広報インターンが語る! 応募のきっかけはディスプレイのウソホント!?

インターン 広報

練馬区 石神井公園 のIT企業 Mogic の社内インタビュー。最近KOMADOのインタビューを担当しているFです。今回は、Mogic初の広報インターン生として、7月に入社されたNさんのインタビューです。既に広報として活躍しているNさんですが、Mogicとの出会いは1階のディスプレイだとか……!?Mogicに入社するまでの経緯や、広報の仕事について、あれこれ聞いてみました!

簡単に自己紹介をお願いします。

広報のインターンとして入社しました、Nです。大学では服飾のことを学んでいました。卒業制作のパンフレット作りをきっかけにデザインにも興味を持って、今はグラフィックデザインの専門学校に通っています。
趣味は漫画を読むことです。最近は夏休みで(インタビュー当時)時間があるので、1日1冊読んでいます。

広報のインターンに興味を持ったきっかけは何ですか?

もともと文章を書いたり読んだりすることが好きで、以前はファッションマガジンを制作する学生団体で、広報をしていました。今度はビジネスの場で文章を書いてみたいと思って、インターンを始めました。

Mogicとはどうやって出会ったんですか?

地元が石神井だったので、Mogicのオフィスは通学のときに見ていました。ディスプレイを見て、ずっと「何の会社なんだろう?」って思っていて。ある日たまたま1階のディスプレイに、求人のQRコードが表示されていました。それを読み込んでIT企業だと知って、さらに興味を持ってインターンに応募してみました。

ディスプレイの集客効果ですね!今はNさんもディスプレイ作りに関わっていらっしゃいますよね。

はい。楽しいですが、イメージを実際のもので再現するところが大変で苦労しています。ディスプレイを通してどんなことを伝えたいのか、それをどうやって表現したらいいのか考えるのが難しいです。それから、実際に設置するのにも体力がいるなと思います。

汗と涙の結晶ですね!他にはどんなお仕事をしていらっしゃいますか?

Facebookを書くことが多いです。例えば、KOMADOの新記事をお知らせする文章を作りました。

お知らせの文章を書くうえで、気をつけていることはありますか?

KOMADOの記事の面白さを、短い文章の中で伝えられるようにすることです。実際に記事を読んでもらうためには、「面白そう」と思ってもらうことが必要です。そのために、紹介する記事を自分で読み込んで、どういう記事なのか、どこが面白いのかしっかり考えるようにしています。

Facebookの文章を書いていて、難しいと思うところはどこですか?

発信する情報によって文章を使い分けることです。例えばディスプレイが変わったお知らせでは、親しみやすいように、自分の気持ちや制作背景を入れています。一方で会社のメディアが更新されたお知らせでは、もう少し堅めに、噛み砕きすぎずに書くようにしています。
会社として文章を出すうえで、それぞれどんな書き方をしたらいいか考えるのが難しいです。

フィードバックはどんな感じですか?

直した方がいいところに対して、「こうしてください」って言うのではなくて、自分でどうしたらいいか考えさせられるようなフィードバックをもらえます。それから、悪い部分だけではなくていい部分も教えてもらえるので、勉強になります。

入社前後でギャップはありましたか?

ありませんでした。まだ入社して1か月くらいですが、思っていた通りアットホームで、和気あいあいとしています。

今後の野望を教えてください!

せっかく広報のインターンとして入社できたので、もっともっと文章力を上げたいです!