2019/3/13自分の興味に猪突猛進!デザインもレクチャーもプロジェクトもそして野望も

Mogicのものづくりインターンデザイナー代表のレクチャー学び年賀アプリ気づき

広報M

ママインタビュアー

Mogicでのデザイナーインターンを経て、3月から大学を1年休学して国内とアフリカの農家を周るフィールドワークに参加するIさん。Mogic卒業記念スペシャルとして、デザイナーとして学べたこと、さまざまな気づき、プロジェクトに参加して感じたことなどいろいろ話を聞いてみようと思います。

はじめまして。私を言葉で定義すると・・・・・・

簡単に自己紹介をしてください。

2018年4月より、デザイナーインターンとして働いていますH.Iです。
わたしを定義すると、「わたし=自然×アート」です。自然も野菜を食べることもアートや音楽も大好きです。おじいちゃんがマンガ家で、父が作曲家、母がファッションデザイナーという家族に影響されているか・・・・・・小さいころからずっと絵を描くのが大好きです。プライベートでは、自然を感じられる外で構想を練ったり絵を描いたりしています。

 

面接の日を間違えて来てしまいました!

どんな経緯でMogicのインターンをしようと思ったのですか?

数社に応募しましたが、Mogicが一番いろんなことができそうだなと思いました。Mogicのデザイナーさんのインタビュー記事を読んで、自由なオフィスでデザイナーとしての可能性を試させてくれる環境だということが伝わってきて興味を引かれました。それから、IT企業なのに、クリエイティブをすごく推しているというところも面白いなと思いました。

面接で印象に残っていることはありますか?そういえば、面接日を間違えましたね!

そうでしたね。運よく面接官の方が外出や会議中ではなかったので、面接していただけたと後で聞きました。面接の最後に代表の山根(以下、山根)から、「何か質問ありますか?」と言われた時に、「何かをしたいときにどうやって人を集めますか?」と聞いてみました。抽象的な話ですが、起業するにせよ、何か制作するにせよ仲間を集めるってどうやるのかなと思ったので。

山根がその話に関連させながら、Mogicのメンバー集めの話やどういうふうにMogicができたかを簡単に話してくださって。それを聞いて、「そうやって、このMogicが存在してるんだな」「何かをする時に信頼できる人を集めることは難しいな」と感じましたが、山根の話を聞いてもっとMogicで働いてみたいと思いました。

入社後に印象は変わりましたか?

ギャップは特にありませんが、ゆるい雰囲気だけどみんなで協力していく、全員が同じ輪の中にいるみたいなものがMogicにはあると思いました。

好きなことと学んでいることは違います

変わった経歴で。こんなに絵を描くことが好きなのに大学の専門は絵やデザインではないですね?

自分でも変わってるなと思います。普通に考えると、そこまで絵が好きなら絶対に美大に行くと思うのですが。でも私はすごい頑固で、他人に絵を教えてもらいたくないと思って(笑)。最初から美大は候補になかったんです。

せっかく大学行くなら何が勉強したいかなと考えたときに、高校の時に先生から借りた本を読んで、アフリカに興味を持ちました。アフリカの少年兵や、貧困問題の話です。その影響で大学では国際関係学科で貧困問題や環境問題、少し国際法。国際協力に関わるようなことを勉強しています

Mogicで学んだこと、気づきを与えられたこと

デザイナーチームの雰囲気や様子はどうですか?

最初は先輩Mさんにレクチャーしていただきました。近い目線で雑談含めて話ができるけど、パキパキ指示も出してもらえるのでやりやすかったです。例えば、「案を作る時に理由を持って説明できるようにすること」、「案は最低3パターン作ること」を指導されました。それからは、3案が難しいときでもせめて2案、できるなら4案を作ることを意識しました。コンセプトを考える時も、最初にどういうイメージで、どんな連想、色、雰囲気などを形容詞で考えて。書き出した単語を並べて、そこからいろんなアイデアがでるようにイメージを膨らませています。

チーフのUさんは大らかで話しやすい方です。デザインの相談をすると私の意図もきちんと汲み取った上で、的確なアドバイスをいただけるのでとても勉強になりました。ずっと絵を描いてきましたが、家族以外の人から意見をもらうことはほとんどしてこなかったので、誰かのフィードバックでもっといいものを作り上げるという経験ができたのはすごくありがたかったなと思います。

山根のレクチャーはどんな内容でしたか?

1対1のレクチャーは、3カ月くらいしていただきました。普通は、「資本主義レクチャー」からスタートするそうですが、私はあまり興味なさそうということで、「毎週質問コーナー」になりました。私が1週間過ごして浮かんできた質問や、山根がこれまでどんなことをしてきたかということを詳しく聞いていました。社会に出るとどういうことを求めらえるとか、その中で自分のビジョンをどういうふうに実現していくかとか。いろんな話を聞きました。他の人は数回で終わることが多いそうですが、私は3カ月間、ずっと質問ですよ(笑)。「質問期間が長い!」って言われました。

その中で一番印象的だったことはありましたか?

レクチャー後半に、私の性格の話になりました。山根から「いい意味でも悪い意味でも敷居が高いところがあるよね。そう思われることで意見交換しづらかったり、みんなで何かをやる場面で難しくなることがあるかもしれない。」と言われました。その中で、個性には強みと弱みがあって表裏一体だよねと言われ、「敷居が高い」ということも、ネガティブにもポジティブにも捉えられるし、自分の持っているものをどう活かして、高めていくかを考える必要があるんだなと思いました。

自分がどういうものを持っているかわかっていても、自分一人ではどう活かすことができるかには気づけなかったです。そこを指摘してもらえたのはすごいありがたかったですし、自分を見つめ直すきっかけにもなりました。

自分一人では体験することができないプロジェクトに参加できたこと

「これは一番面白かったな!」という仕事は何でしたか?

一番最初に思うのはやっぱり年賀アプリです。デザイナーチームの枠を超えて、エンジニアの人たちとミーティングを重ねてものづくりしていく過程がすごく新鮮で面白かったです。もちろんポスターづくりも、デザイナーチーム内でフィードバッグをもらって、最終的に「デザイン案3案つくりました!みなさん、どれがいいですか?」と社員のみなさんを前にプレゼンする場面も面白かったですけどね!

でも、年賀アプリとポスターを比べると、年賀アプリは自分一人では絶対にできないところが面白かったです。結構エンジニアの人は大変そうでしたが、私は楽しく作っていました。年賀アプリ制作を通して、もっとクオリティを上げていくには、ユーザーの目線とか、もっといろんな人のことを考えなきゃいけないなと感じました。

ヒットしているアプリの裏側には、そういうのものがたくさんあるからヒットするんだろうなと。アプリに限らず、いろんな視点を持って突き詰めていくということは、難しいけれどやりがいがあるんだろうなと思いました。

Mogicを卒業して、やりたいことに飛び込んでみます!

これからの野望は何かありますか

野望は・・・・・・、環境問題にも関心があるので、まず自分の生活から変えていきたいと思うし、そういうムーブメントの一員になれたらいいなとも思っています。そういう意味でも、自然×アートをもっと極めていきたいです。

Mogic卒業後は、国内の農家さんでプレフィールドワークをして、その後アフリカでもフィールドワークをするそうですね。

3月から大学を1年休学して、国内とアフリカで農家さんに住み込みでお手伝いをしながらフィールドワークをすることになっています。

アフリカの貧困地域では、農業がうまくいかない状況が続いているので、「パーマカルチャー」という農業手法を取り入れるとどんなメリットがあって、住民にどんな影響があるのかを調べたいと思っています。単に発展するということではなく、きちんとご飯が食べられて健康で安定した生活が送れて、地球にとってもいい生活ができればいいなと思います。このフィールドワークを通して、どういうふうに環境問題と貧困問題を改善していけるかを見ていきたいです。

いい意味でも悪い意味でも?Mogic以上Mogic以下という基準ができました

Mogicのみなさんに一言あれば、お願いします。

まず、Mogicでインターンをすることで自分が会社で働くということを実感できてよかったです。フィールドワークの後、どこかでインターンをしたり就活をするときに、Mogicで働いたことで、いい会社の基準・・・・・・Mogic以上Mogic以下、みたいなものが自分の中にできてしまって(笑)今後、どのように働いていくかはわかりませんが、会社を見る目を養えた気がします。

それから、ものづくりをする中で自分の足りないところを気づくきっかけになりました。週1のインターンでそれほど長い期間ではありませんでしたが、とてもいい経験をさせていただけたので感謝しています。

あとはMogicっていい雰囲気だなと思っています。一人ひとりの人柄の良さとか、社員さん同士が近い存在でお互いがあるような感じなので、そういう環境を作れるのはすごいと思いました。一人ひとりの方が支えてくださって、今のMogicがあるわけじゃないですか。その一人ひとりの社員さんのかけがえのなさも実感しました。当たり前ですが、メンバーありきのMogicだなって。

今のMogicを作って、その中に私を迎えてくださりその空間のはじっこにいさせていただいてありがとうございました!

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