2018/12/21Mogicに初の外国人!見た目はおしとやか・・・・・・実は胸に野心を秘めつつ

インターン女性学び正社員直前

広報M

ママインタビュアー

Kさん

記念すべきMogic初の外国籍インターン、そして2019年4月からは正社員になるK.Wさん。どのような経緯で日本に来ることになり、Mogicと出会い、正社員になることを決めていったのでしょうか。その辺りをいろいろ聞いてみようと思います

私のルーツは、ラオスのモン族です

私のルーツは、ラオスの山岳民族モン族です。私の両親はラオス北部の山で生まれ、ラオスの首都であるビエンチャン育ち、私は、生まれも育ちもビエンチャンです。

日本に興味を持つようになったきっかけは・・・・・・

日本に興味を持つようになったのは、父と兄の影響です。父は、公務員でジャイカのプロジェクト関係で来日経験が9カ月ほどありました。日本が好きになった父は、私の名前を日本の歌からつけたそうです。兄は、高校生のときに1年くらい奨学金プロジェクトで来日した経験があります。父と兄の話を小学生のころから聞いていたので、自然と日本に興味をもつようになりました

私、失敗しませんので!私、合格しつづけています!

来日の経緯を教えてください

ラオスは発展途上国なので、様々な国から奨学金プロジェクトの支援があります。高校生のときに私も奨学金プロジェクトに参加したいと思うようになり、申し込むことにしました。絶対合格したいと思った私は、志望動機を工夫してみんなが書かないようなことを戦略的に書き、英語で面接を受け、合格しました。

面接は英語だったのですね。英語はいつから勉強していたのですか?

英語の面接は難しかったのですが、父から将来海外に出ていきたいなら、英語は身につけないといけないと言われていたので、小学校のときから英語塾に通っていました。そのおかげで、英語の面接もパスすることができました。

初来日の後、どのように日本語を勉強してきましたか?

最初の来日は、高校のとき2週間程度で、日本語も全くわかりませんでしたが、とてもいい経験になりました。ラオスに帰国後、日本語をきちんと勉強したいと思うようになった私は、友人から「テッチャンネットセンターで、無料で日本語を教えてくれるプログラムがあるよ」と教えてもらったので、プログラムに参加したいと思いました。そこでは、IQテストと数学の試験があったのですが、合格して、週2日1年くらい通いました。その頃もまだ、あまり日本語を話せませんでした。

その後、本格的に日本に来るようになったいきさつは?

高校卒業後、日本の文科省の奨学金プロジェクトがあり、申し込みました。英語、数学、日本語の難しいテスト、難しい質問ばかりの厳しい面接を受けましたが、無事に合格しました。

奨学金プロジェクトは、日本以外にもシンガポールとアメリカのプロジェクトにも合格し、参加したことがあります。これまで受けたプロジェクトは全て合格しています!

来日後1年目は、語学学校で日本語の学習に専念し、2年目から専門学校でキャリアデザインやビジネス経営などを学びました。4年目から東京国際大学に編入し来春に卒業予定になっています。

日本語を勉強するためにがんばったこと

資格試験を取得しているそうですが、どんな資格がありますか?

勉強を始めて8か月で、日本語能力試験2級に合格しました!最初は、とにかく日本語をがんばって勉強しました。専門学校時代は、日本語を勉強するために簿記3級も取得。全部で5つの資格試験に合格しました。

Mogicとの出会い、そして正社員になろうと思った理由は

Mogicにインターン応募した経緯を教えてください。

大学のインターンシップのイベントがあり、インターン先の企業の中にMogicがありました。自分のやってみたいことに一番近かったので、応募しました。日本の一般的な会社のイメージは、「スーツ」「つまらなそう」「きびしそう」でしたが、Mogicは、オシャレなオフィスで、クリエイティブな会社で雰囲気がよくて、働いてみたいなと思いました。面接を受けて、採用されて嬉しかったです。2018年3月に入社しました。

日本での就職活動を経験し、Mogicで正社員になりたいと思った理由は?

代表の山根のレクチャーを受け、自分の強み・弱みについて、基本的なビジネスについていろいろ学びました。山根の考え方が好きです。特に、困ったときにロジック的に考えると解決できることなど人生の役に立つ話をたくさん聞けました。それから、会社の雰囲気が好きです。みんな仲が良くて、働きながらよく笑い声が聞こえます。笑い声は、仕事で疲れたときもいいリフレッシュになります。それから、スイーツが大好きな私は、おやつをよく食べられるのも嬉しいです。

私が感じるMogicのいいところ

特に、外国籍のインターンのみなさんへ伝えたいことはありますか?

Mogicは、他の一般的な日本の会社と違います。スーツも着なくていいし、おやついっぱい食べられるし(笑)インターンで働くときも、大学の授業に合わせて曜日や時間も相談して変更も可能です。

私は、外国籍の正社員第1号となりますが、正式に入社する前から私を受け入れる体制を整えていただいています。例えば、外国籍の社員が帰国するために長期休暇が取りやすいように就業規則を変更・追加してもらえたり。社員の希望があれば、柔軟に変更を検討してもらえる働きやすい環境です。

ラオスのご両親は、Mogicをどんな風に思われてますか?

Mogicの話を両親にすると、喜んでくれました。IT企業でモダンで、働きやすそうで。全く心配していません。

将来の野望は・・・・・・そして、その先に温めていること

将来こんなことをしていきたいと考えていることはありますか?

将来、環境に優しいビジネスで起業したいと思っています。例えば、生分解性プラスチックの輸入などを手掛けてみたいと思っています。さらに、将来的にラオスを緑いっぱいの国にしていきたいと考えています。がんばってたくさん稼いで、働かなくても毎月お金が入ってくる仕組みを作り、それ以上にたくさんお金が稼げたら、恵まれない子供たちを援助したいと思います。